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2006年 09月 17日
Leica M8
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ライカのデジタルレンジファインダーカメラが発表されましたね。
すごいスペックです。57万円!
[Leica Camera AG]
[デジカメWatch]・・・こっちの方がわかりやすい。

by funkymts | 2006-09-17 19:06 | └Leica物語 | Comments(2)
2005年 09月 23日
M6 テスト撮り 神戸・北野1
先週末にM6を持って神戸に行った。初めてのレンジファインダー機。デジタルな僕には、かなり戸惑う操作性。でも、楽しい。
「フィルムを入れる」という何気ない行為でさえ、僕にはとても難しい。でも、ワクワクする儀式だ。
クリアなファインダーから覗く風景は、見たまんま、とても自然で気持ちがいい。ピント合わせもわかりやすい。広角だったら、一眼レフより正確なピンとあわせが出来るだろう。(ただ、気をつけないと、日の丸構図になっちゃうな)
まだまだ難しいことだらけだけど、いい写真が撮れたと思う。というか、今までだと見逃していたような、撮れなかった写真が撮れたような気がする。
さすが、King of Cameraだな。
しばらく、M6で撮った神戸の風景を掲載します。
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(写真)「うろこの家にあるタイプライター(Kobe)」・・・LeicaM6 + Summicron50mmF2

by funkymts | 2005-09-23 00:49 | └Leica物語 | Comments(2)
2005年 09月 20日
第3話 よく効く薬を飲みたい(完結編)
前置きが長くなりすぎた。ちょっと行き詰まり(^^ゞ


あれこれ考えていても仕方がない。実際にブツを手にとって確かめてみることにした。実際に手にしてみれば、「こんなものいらんわ!」ということになるかもしれないし、「やっぱり・・・」となるかもしれない。とにかく、実際に触れてみないと判断できない。

梅田のDビルにある某カメラ店で、いくつかのブツを見せてもらった。
最初に見せてもらったのは、黒のM6。
初期型でボディ前面についている赤丸マークは「Leica」ではなく「Leitz」となっており、軍艦部には、小さな刻印がある。状態もとてもよくて、カッコイイ。やっぱり黒はいい!
次に見せてもらったのは、M3
M型Leicaの象徴とまで言われているらしい。
さすがに誰もが褒めまくるだけのことはあり、そのつくりは細部まで美しい。シルバーのボディが上品で、クラシカルな雰囲気が漂っている。ファインダーもとても見やすそう。ただ、50mmONLYで発展性に欠く。
レンズもズミクロンとエルマーを見せてもらった。どれも質感が高く、古いレンズには思えない。
まあ、その時は、冷やかしだったので、何も買わなかった。

ところが、ひょんなことから買っても良いような状況になったのだ。
もちろん、贅沢なモノだし、必要不可欠なものではない。ただ、これ以上、ウイルスが体中に蔓延してしまうと取り返しの付かない事態になる恐れもある。そもそも、この種のカメラは最新デジタルカメラのように、次々と新製品が出てきて、すぐに価値が暴落するような代物ではなく、かなり高い割合のリセールバリューがある。ある程度使って、自分に合わないようだったら、売ってもそれほどリスクはない(はず!)。・・・というようなことをいろいろ言って、自分を納得させている(^^ゞ

で、何買ったんだ?

by funkymts | 2005-09-20 22:19 | └Leica物語 | Comments(4)
2005年 09月 15日
第2話 薬をください(3話完結予定)
手持ちの予算も何もないのだけれど、いつかLeicaを購入しようと、とりあえず決めた。
ボディとレンズで合計○○万円という、ごく一般的な予算限度をとりあえず決めて、その範囲内でどのボディを買うのか、どのレンズを買うのかを研究した。

Leicaのボディはいろいろなタイプがあって、
・バルナック型・・・最も古い、難しそう
・R型・・・一眼レフ
・M型・・・レンジファインダータイプ、ライカといえばこれ
となっている。もちろん、M型をチョイスしている。

次にそのM型がいろいろあって、困るのである。(古い順から)
・M3・・・M型で最も古い、造り良し、ファインダー最高、でも50mmだけ
・M2・・・M3の廉価版、35mmファインダーある
・M4・・・バランス良い、人気も値段も高い
・M5・・・露出計あり(でも、不安)、デカイ、生まれ年あり
・M6・・・露出計、28mmファインダーあり、安っぽいと言われてる
・M7・・・絞り優先AE、値段高い
・MP・・・古いモデルの現代復刻版、値段高い
となっている。だが、それぞれの状態だけでなく、機種や色によってもかなり金額は違う。
一般的に黒は、M5以降のモデルを除いては、シルバーモデルよりも高価で、モノによっては、黒であるというだけで、倍近いプライスタグがついていたりする。従って、そのあたりも考慮に入れておかないといけない。

それからレンズ。
最初に買うことが出来るレンズは、50mmしかない。Leicaの広角レンズはボディよりも高かったりする。それに最初は「標準」と呼ばれるレンズで腕を磨くのが良いだろう。
しかし、いろいろ種類があり、それぞれがモデルチェンジを繰り返している。
・エルマー・・・F3.5 or F2.8、沈胴する。→F3.5、F2.8(1世代)、F2.8(現行)
・ズミクロン・・・F2、最も有名なレンズ(種類が多い)
 →沈胴(1世代)、固定鏡胴(1世代)、DR(デュアルレンジ・近接可)、2世代、3世代、4世代(現行)
・ズミルック・・・F1.4、明るい。→1世代、2世代、3世代
・ズマリット・・・F1.5、ズミルックの前身、クセあり、1モデル
まだ、ノクティルックというF1.0-1.2のレンズがあるけど、これは尋常な値段じゃない。

はぁ~、ここまで書いただけで頭が痛くなってきた。
「だれか~、薬を、薬を~~」

(続く)

(もしかしたら、3話で完結しないかも?)

by funkymts | 2005-09-15 22:56 | └Leica物語 | Comments(4)
2005年 09月 14日
第1話 ウイルス感染(3話完結予定)
僕は、このところずっとある物欲に悩んでいた。

「やつを手にしてみたい、自分のものにしてみたい」

その「やつ」とは、ドイツの堅物「Leica」である。
このデジタル&IT社会にあって、60年前、第二次世界大戦時とほとんど変わっていない堅物の中の堅物。世界的に有名だからって、高級だからって、ドイツ製だからって、丈夫だからって、ほとんどみんなが頑張って進化してきているのに、多少の進化はあるものの、大して変わってない。それでいいのLeica!
でも、欲しくなってしまった。
ちょっと前までは、「Leicaなんてただの高いだけの古臭いカメラじゃん、安いコンパクトよりも全然寄れないし、フィルムの交換なんてめちゃ大変!、レンズも小さいのにめちゃ高いよ、Zeissが一番なのに!」なーんて、思っていた。そんな僕がLeicaを欲しいと思っちゃった。それもトイレに入っても、寝るときも、車を運転しているときも、「あーでもない、こーでもないと」と、どのM型Leicaがいいのか、どんなレンズを組み合わせるのがいいのか、どう発展させていくのがいいのか、どういう用途に使うのか?とあれこれ悩んでしまうほど重症に陥ってしまった。いわゆるLeicaウイルスってやつに感染したのだ。
このウイルスがなかなか侮れない。最新のやつは、ネットワーク感染するらしい。コンピューターウイルスの一種だな。それもNorthonでもウイルスバスターでも防げないたちの悪い奴。セーフモードでも削除できない!
感染&発病したら最後、身銭を切って、そのワクチンを購入しないと仕事が手につかなくなるらしい。しかも、そのワクチンとやらは、とてつもなく高い。ヤクザだな。
発病初期の段階は、某出版社から出ている「ライカレンズの全て」とか「LEICA通信」とかを何度も読んだり、WEBでユーザの写真や評価を調べたり、悪の中枢である○モン社のHPを覗いてみたり・・・
でも、それは初期の段階。「ステージ1」なのだ。これから先が恐ろしい。 あ~コワっ(;_:)

(続く)

(この物語はフィクションであり、登場する「僕」は空想上の人物です。)

by funkymts | 2005-09-14 22:35 | └Leica物語 | Comments(3)